よもやま

2018-19年度版スノボで必要な持ち物道具リスト52選

投稿日:2016年1月10日 更新日:

4年前よりスノボにハマってしまった南国生まれのスノーボーダーなのですが、滑る機会が1年に数回しかないため持っていくために必要なものはなんだったっけ?となることが多いので備忘録がてらスノボで持って行くべき持ち物道具リストを一覧化したので、ご活用下さい。

 

一番最後にチェックリストを設けていますので、ご活用ください。

 

※2018年11月に初すべりしてきます。

スノボに必要な物リスト

説明と共にまとめています。一覧化したものは下の方にありますので、そちらを御覧ください。また初心者の方は各道具に解説を入れていますので、購入するべきと感じたら購入するようにしましょう。なんでも無理して購入する必要はありません。

紹介している商品は基本的に私が購入したものなのでオススメです。

スノーボード関連

スノーボード(レンタル可能)

これがないことには始まりません。レンタル可能ですが、個人的には購入してひたすら楽しむことをおすすめします。私は形から入るタイプなので、一度も滑ったことないときにスノボセットを購入しました笑

ボードはレンタルすると1,500円-3,000円ほどの金額が1日でかかります。

もし購入するのであれば、東京の神田にウィンタースポーツの聖地があるので、そちらに足を運んで購入することをおすすめします。私はそこで買いました。

ボードは自分の身長から10cm-15cm低いボードをレンタルor購入するようにしましょう。

スノーボードブーツ(レンタル可能)

ブーツは高いものを購入するのが一番良いです。私は安いものを買ってしまって後悔してしまいAmazonで新しいものを購入しました。

ビンディング(レンタル可能)

レンタル時には基本的にセットとなっているので、気にする必要はありません。

もし一セットバラバラで購入を検討しているのであれば、ビンディングにお金をかけるより、ブーツにお金を掛けることをおすすめします。

スノボウェア(レンタル可能)

ウェアは耐水圧が10,000mmを越えるものを絶対に購入した方がいいです。中の服や下着(特にお尻まわり)が濡れまくります。もし2,3日のスノボ旅行であれば、ズボンは2着あると交互に着れるため便利です。

ゴーグル(レンタル可能)

吹雪になると悲惨なことになるので、ゴーグルは必須。レンタルするより購入する方がコストパフォーマンスが高いです。レンタル品は曇りどめが効きにくいものも多いのと、購入してもそれほど高い金額ではありません。

曇り止め

ゴーグルは曇り止め加工がされていても曇ります。快適な滑りに影響するので購入しておきましょう。安物でもそれなりに効果があります。

AXE(アックス) 超強力曇り止め液 AX24

AXE(アックス) 超強力曇り止め液 AX24

 

グローブ・手袋(レンタル可能)

デザインが気に入ったので購入したグローブ。元々ユニクロのグローブを使っていたのですが、専用のものはやはり防水や防寒もしっかりとしているためオススメです。

こちらもレンタルよりかは購入をおすすめします。

リーシュコード(レンタル時はボードに付いてきます)

リーシュコードは伸びるタイプのものが足につけやすく、邪魔にもなりません。レンタル時はボードのレンタルをした際に付いてきます。リーシュコードを付けるのはマナーとして必須です。

Burton(バートン) TETHER LOCK テザーロック 108141

Burton(バートン) TETHER LOCK テザーロック 108141

ボードケース

ボードケースはボードが入るサイズなのはもちろんブーツとウェアを入れることができて小物を入れるエリアがあること。そして背負うことができるものが断然良いです。日帰りのツアーなどですと、このケースだけで済んでしまうので大容量のものがベストです。

スノボ用ヘルメット

パイプに入ったり、技を決めたりする人はヘルメット必須です。これがあるだけで死ななくなります。保険としては安いものです。しかし購入するのは自分のボードを所持してからでも問題ありません。

VAXPOT(バックスポット) ヘルメット ジャパンフィット VA-3150 BLK L-XL

VAXPOT(バックスポット) ヘルメット ジャパンフィット VA-3150 BLK L-XL

スノボワックス

スノボのワックスは1日に1回塗ることをおすすめしたいです。ボードをレンタルする人もこのワックスを購入したほうが滑りが良くなります。ホットワックスは高いことも多いので、自分でワックスを塗れるようにしておきましょう。

GALLIUM(ガリウム)GENERAL・F220(220ml)

GALLIUM(ガリウム)GENERAL・F220(220ml)

スノボ用ドライバー

このドライバーはボードのメンテナンス用としてかなり使えます。ボードを2枚交互に利用する私としては必須です。マイボードを持っている方は合ったほうが良いですが、レンタルの方は必要ありません。

身に付けるもの関連

ヒートテック

保温機能が優れているヒートテックはボーダーの味方。上下でヒートテックを着用することをおすすめします。

パーカーorフリースorトレーナー

防寒具としてパーカー・フリース・トレーナーの自分の好きなものを持って行きましょう。私はパーカー派です。

ジャージ

ジャージは安物で良いと思う派なので、ナイキとかの有名なものは使っていません。スノボ時にウェアの中に着ます。

厚手の靴下

靴下はほぼ確実に濡れますので、厚手のものを多めに持っていった方がいいです。

下着

下着も濡れることが多いので、換えを用意しておきましょう。日帰りでも余分に持っていったほうが良いです。

行き帰りの着替え

日帰りの場合はウェアで行き帰りするのもいいかもしれません。宿泊する際やウェアだと恥ずかしい方は行き帰りの着替えを持参しましょう。

ニット帽

ウェアにフードがついてる場合でもニット帽はあったほうが良いです。フードの場合だと風が入ってくるため滑りにくいです。しかも雪が入ってきます。

ACE AK(エース) ボーダーニット帽 (ブラック)

ACE AK(エース) ボーダーニット帽 (ブラック)

ケツパッド

初心者の方やパイプを使う方は耐衝撃パッドは購入しておきましょう。これで痛みとは無縁の生活になります。

ちなみに私は上達してからこのケツパッドを購入しました。これがあるだけでアクロバティックな乗り方をしてコケたとしてもお尻の痛みとは無縁です。初心者の方にはもちろん、たくさん走行する中級者の方にも非常にオススメです。

もし初心者の方でレンタル品を借りる場合でも、このお尻用プロテクターは初心者必須道具といっても過言ではないので、購入するなら早めに購入しておきましょう。

フェイスマスク・ネックウォーマー

フェイスマスクもしくはネックウォーマーがあると寒さがかなり違います。また女性の方は日焼け止め対策にもなるのでフェイスマスクをオススメします。個人的にはネックウォーマーを利用しています。

防水スプレー

靴とウェアのお尻部分には是非とも吹きかけておきたいところ。持っていかずともスノボに行く前に防水スプレーをかけてから行きましょう。

LOCTITE(ロックタイト) 超強力防水スプレー 布・革 420ml DBS-420

LOCTITE(ロックタイト) 超強力防水スプレー 布・革 420ml DBS-420

リフト券入れ

ウェアにリフト券入れが付いていない方はリフト券入れを買っておきましょう。小銭が入るものが便利なのでおすすめです。

ベルト

ウェアによってはベルトを購入して縛る必要があります。ウェアをレンタルする方は特に持って行ったほうがいいでしょう。

VAXPOT(バックスポット) ダブリングベルト VA-1602 BLKxWHT フリーサイズ

VAXPOT(バックスポット) ダブリングベルト VA-1602 BLKxWHT フリーサイズ

小物関連

スマホ充電器

スマホが必須になってきた昨今ですが、充電器を忘れると大変なことになります。充電は高速充電が可能なAnker製がオススメです。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーも是非とも持って行きたいところ。バスの中や車などの移動中の充電に必須ではないでしょうか。

ポケットWiFi

個人的にどこでもパソコンが使えないといけないため、ポケットWiFiは必須です。

身分証明書

レンタル時に必要になります。また万が一のために保険証のコピーを持参して置いたほうが身のためです。

日焼け止め

雪焼けは悲惨です。必ず買っておいた方がいいです。

ビオレ さらさらUV アクアリッチウォータリエッセンス SPF50+/PA++++ 50g

ビオレ さらさらUV アクアリッチウォータリエッセンス SPF50+/PA++++ 50g

リップクリーム

乾燥を防ぐためにリップクリームは持参しておきましょう。

メンターム薬用スティックレギュラー2個パック

メンターム薬用スティックレギュラー2個パック

ハンドクリーム

こちらも肌の状態を保つために持参していきましょう。

パックスナチュロン ハンドクリーム 70g

パックスナチュロン ハンドクリーム 70g

ポケットティッシュ

ウェアに一つは忍ばせておきたいのがポケットティッシュ。鼻が出たときやゴーグルを拭いたりする際に必要です。鼻セレブがおすすめ。

ネピア 鼻セレブ ポケットティッシュ 24枚(12組)×16個パック

ネピア 鼻セレブ ポケットティッシュ 24枚(12組)×16個パック

ワイヤーロック

ロッカーが心もとないところが場所によってはあります。盗難防止のためにもワイヤーケーブルがあるといいです。こちらのワイヤーケーブルは自動巻き取りでパスワードも設定できるのでなかなかおすすめです。

iBUFFALO 盗難防止用巻き取り式セキュリティワイヤーケーブル BSQ04A

iBUFFALO 盗難防止用巻き取り式セキュリティワイヤーケーブル BSQ04A

対防水・対衝撃スマホケース

防水と衝撃に対応したケースがいいです。画面割れます。本当…。

ハンドタオル

速乾性に優れたスポーツタオルを一枚忍ばせておくとかなり便利です。スワンズのドライタオルは使えます。

スワンズ(SWANS) ドライタオル ブルー BL SA26T

スワンズ(SWANS) ドライタオル ブルー BL SA26T

コンタクト・コンタクト洗浄液

私は普段メガネなのですが、スポーツするときはコンタクトを着用します。これを忘れてしまうとゴーグルインメガネになってしまうので、2重の曇りが襲来するんですよね。

AOセプトクリアケア 360ml×6本

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コンタクトを格安で購入したい方はこちらから

blog.gahara.me

小銭・小銭いれ

お札を持ち歩くと濡れたりするので、小銭いれと小銭は必須。ご飯を食べるなら500円玉4枚くらいあると色々できるのでおすすめ。ウェアに小銭いれが付いている場合は小銭だけ用意しておきましょう。

携帯灰皿・ジェットライター

喫煙者の方は携帯灰皿を持参しましょう。雪があるのでジェットライター(ターボライター)があると色々便利です。

Dreams 携帯灰皿 Ciger Nest ブラック MLT45121

Dreams 携帯灰皿 Ciger Nest ブラック MLT45121

貼るカイロ

寒さ対策に貼るカイロがあると暖かさが違います。寒さに弱い人は貼り付けてから滑りましょう。

オカモト 温楽 レギュラー 30個入

オカモト 温楽 レギュラー 30個入

空気枕

バスツアーの方はこちらがあると肩と首の疲れが違います。こちらの空気枕はカバーが洗えるので大変便利です。

宿泊時に必要なもの

かばん

防水のものが良いです。個人的にこれを普段使いとしても使っています。

[ザ・ノース・フェイス] THE NORTH FACE BCフューズボックス (K)ブラック

[ザ・ノース・フェイス] THE NORTH FACE BCフューズボックス (K)ブラック

宿泊時の寝間着

最悪ジャージを使い回すことも可能ですが、持参しておきましょう。

バスタオル

安いツアーですとバスタオル代が500円かかるところもあります。必要に応じて持参しましょう。

クレジットカード

美味しいものを食べたり、宿泊費用を支払うために必要です。もしもの時のためにも1枚は忍ばせておきましょう。

楽天カードだと学生も発行できますし、審査が通りやすいのでおすすめです。

湿布

宿泊するならぜひともあったほうがいいのが湿布です。私の場合ふくらはぎと腕が何時も筋肉痛になるため必ず持って行ってます。

圧縮袋

スノボは行き帰りの着替えなど、どうしても衣類が多くなってしまいます。そこでかばんに詰め込める量を増やすために圧縮袋があると非常に便利になります。Amazon限定のこちらは使いやすいのでおすすめです。

 シャンプーセット

ホテルやペンションに備え付けのものは質が悪いことが多いので、必ず持参しています。これは個人的に必要なだけなので、備え付けで良い方は必要ありません。

歯ブラシセット

ホテルのアメニティで置いてある所もありますが、格安プランだと置いていない事が普通です。持参するようにしましょう。

Ora2(オーラツー) ステインクリア オフィス&トラベル (ハードケースタイプ)

Ora2(オーラツー) ステインクリア オフィス&トラベル (ハードケースタイプ)

 

スノボに必要な物リスト(一覧表)

必・任 持ち物 メモ 日帰り 1泊以上
スノーボード関連
必須 スノーボード レンタル可能・現地購入可能
必須 スノーボードブーツ レンタル可能・現地購入可能
必須 ビンディング レンタル可能・現地購入可能
必須 スノボウェア(上下) レンタル可能・現地購入可能
必須 ゴーグル レンタル可能・現地購入可能
必須 グローブ・手袋 レンタル可能・現地購入可能
必須 リーシュコード(流れ止め) レンタル可能・現地購入可能
必須 ボードケース 現地購入可能
任意 スノボ用ヘルメット 現地購入可能
任意 スノボワックス 現地購入可能
任意 スノボ用ドライバー 現地調整可能
任意 曇り止め(ゴーグル用) 現地購入可能
身に付けるもの関連
必須 ヒートテック(上下) 現地購入不可
必須 パーカー/フリース/トレーナー 現地購入可能
必須 ジャージ/タイツ 現地購入可能
必須 厚手の靴下 現地購入可能
必須 下着 現地購入可能
必須 行き帰りの着替え ウェアで対応可能
任意 ニット帽 現地購入可能
任意 ケツパッド 現地購入可能
任意 フェイスマスク 現地購入可能
任意 ネックウォーマー 現地購入可能
任意 防水スプレー 事前にかけるのがオススメ
任意 リフト券入れ 現地購入可能
任意 ベルト 現地購入不可
小物関連
必須 スマホ充電器 現地購入不可
必須 モバイルバッテリー 現地購入不可
必須 身分証明書 保険証がオススメ
任意 ポケットWiFi 現地購入不可
任意 日焼け止め 現地購入不可
任意 リップクリーム 現地購入不可
任意 ハンドクリーム 現地購入不可
任意 ポケットティッシュ 現地購入可能
任意 ワイヤーロック 現地購入不可
任意 防水・衝撃スマホケース 現地購入不可
任意 ハンドタオル 現地購入不可
任意 コンタクト 現地購入不可
任意 コンタクト洗浄液 現地購入不可
任意 小銭 お札だと濡れるため小銭がオススメ
任意 小銭いれ チャック付きのウェアであれば不要
任意 携帯灰皿 喫煙者の方向け
任意 ジェットライター 喫煙者の方向け
任意 貼るカイロ 現地購入不可
任意 空気枕 現地購入不可
宿泊時に必要なもの
任意 かばん 現地購入不可
任意 寝間着 現地購入不可
任意 バスタオル 現地購入不可
任意 クレジットカード 現地購入不可
任意 湿布 個人的には必須です
任意 圧縮袋 現地購入不可
任意 シャンプーなど 現地購入不可
任意 歯ブラシセット 現地購入不可

 

まとめ

個人的な備忘録となっていますがお役に立てれば幸いです。

今シーズンも楽しいスノボをひたすら楽しみましょう!

 

スノボとは

スノボとは「スノーボード」の略称であり、ウィンタースポーツの一つ。2017年度版レジャー白書によると日本ではスキー人口が330万人に対し、スノボ人口は250万人ほどのレジャー人口となっている。
また日本では北海道のニセコが世界一の雪質と呼ばれるほど良質な雪質となっているため世界各国からスキーヤー・スノーボーダーが訪れる地となっている。
関東(都内)からだと長野県や群馬県に滑りに行く人々が多く、シーズン中の新宿駅はスノーボーダーで埋め尽くされることも多々ある。

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